売上が増える値段の見せ方(価格の表示方法)

Pocket

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

i_2013_0722


価格の表示は、セールスにおいて、とても重要です。

なぜなら、ちょっとした表示の違いで、お客さまが「これは安い!」と思うか、
「これって安いの?」と悩むか、受け取る印象が大きく変わるからです。

今回は、価格の表示方法について、3つのテクニックをお伝えしましょう。


【テクニック1】大台割れ価格


「980円」「1,980円」「19,800円」などの値付けを見たことはありませんか?

これらは「大台割れ価格」と呼ばれます。

「大台割れ価格」とは、値段の桁を一つ下げる、
または、上位の桁の数(一番左の数字)を一つ下の数字にする手法。


たとえば、1,000円の商品であれば、桁を一つ下げて980円で設定します。

30,000円の商品であれば、上位の桁の数を一つ下にして、29,800円で設定します。

たったこれだけのことですが、人は、数値の桁数や、
上位の桁の数が違うと、実態以上の価格差を感じると言われています。

ポイントとしては、価格を下げ過ぎないこと。

その理由は、価格を下げ過ぎると、「精一杯、値引き調整した感じ」が無くなり、
お客さまからみて、商品価値が低くなってしまうから。

わかりやすく言えば、価格を下げ過ぎると、
もともと安いものを、安く売っていると思われてしまうのです。

大台割れ価格を使うならば、「がんばって値引き調整した結果、この価格なんです」
といったニュアンスが感じ取れる価格帯であることが重要です。

これが、商品価値を下げずに、お客さまへ大きなお得感を感じていただく秘訣です。

また、980円や2,980円など、「8」を使うケースを良くみられますが、
これは、日本人が「8=末広がり」という良いイメージを持っているからと言われています。

実際、海外では、8を使った値段表示を見ることは、ほとんどありません。



【テクニック2】ジャストプライス価格


「大台割れ価格」とは、逆の戦略で「ジャストプライス価格」というものがあります。

これは、「500円」「3,000円」「10,000円」など、
端数のない、きりのよい価格で表示する戦略です。

ジャストプライス価格は、お得感を訴求する戦略ではなく、
狙いは、お客さまが買い物をしやすくすること。


たとえば、服屋さんで、どれでも税込3,000円というセールをした場合、
お客さまは、値段のことをあれこれ計算せず、商品を選ぶことに集中できます。

つまり、購入を決定するまでの時間が早まるということ。

ジャストプライス価格を設定すれば…

「あの服は3,200円、でもこっちは2,980円」
「デザインは3,200円の服のほうがいいけど、やっぱり安いのもいいなぁ…」
「もうちょっとだけ、考えてみよう」

などの迷いを、お客さまへもたらしません。

もし、お得感の高いジャストプライス価格を設定できれば、
「どれでも3,000円だから、あれも、これも買っておこう」というアクションも期待できます。

100円ショップが最もわかりやすい例といえるでしょう。

個人的な見解から申し上げますと、店舗型のビジネスで、複数商品の中から
商品を選ぶシチュエーションにおいて、「ジャストプライス価格」は有効だと考えます。



【テクニック3】○○円引き


「○%オフ」と「○円引き」の表示ではどちらが効果的なのでしょうか?

これは、お客さまが、その商品の価値を、どのように認識しているかで変わります。

たとえば、お客さまが高い価値を感じる一流ブランド商品であれば、○%オフの表示が良く、二流以下のブランドだと、○円引きの方がよく売れると言われています。

つまり、多くの場合「○円引き」の方が、訴求力が高いということ。

しかし、あまり知名度が無い商品でも、顧客からすれば、高い価値を感じているケースも考えられますから、スプリットテストすることをオススメします。


それでは、今回の話をまとめましょう。



売上が増える値段の見せ方

1.「大台割れ価格」
「大台割れ価格」とは、値段の桁を一つ下げる、または、上位の桁の数(一番左の数字)を一つ下の数字にする手法だが、価格を下げ過ぎないよう、注意すること。

2.「ジャストプライス価格」
端数のない、きりのよい価格で表示する戦略だが、お得感を訴求する戦略ではなく、狙いは、お客さまが買い物をしやすくすること。複数商品の中から買い物をする、店舗型のビジネスで有効。

3.「○○円引き」
お客さまが高い価値を感じる一流ブランド商品であれば、○%オフの表示が良く、二流以下のブランドだと、○円引きの方がよく売れる。ただし、顧客によっては、知名度のない商品でも高い価値を感じている場合があるので、スプリットテストをする必要がある。


いかがでしたか?

「みんなのコピー」は、みなさんの「いいね!」が原動力です!

参考になったら、「いいね!」してくださいね。


推奨書籍




在宅ライター募集!【語学教育大手ECCの仕事】をやりたい方は、下の画像をクリック!

売れるキャッチコピーを手に入れたい方へ


【無料】 売れるコピーの作り方が学べる動画セミナー

曼荼羅コピーライティング


「売りにくい商品」を「どうしても欲しい商品」に変えるコトバの作り方が学べるセミナー動画(約120分)を無料でプレゼント。無名で市場価格の4~5倍の商品がバカ売れした実話など、5つの事例解説で売れるコピーの作り方がわかる!
いますぐ右のフォームにお名前と、いつも使っているメールアドレスを入力し「無料で手に入れる」のボタンを押してください。



※ 動画セミナーの視聴はこちらから

お名前(姓のみ)【必須】

メールアドレス【必須】






「みんなのコピー」をご覧いただいたあなたへ、お願いがあります

今回、あなたが学んだ内容は、残念ながら難関大学の経済学部でも学べませんし、大手企業の研修で学べるものでもありません。それほどまでに、国内ではレスポンス広告やセールスコピーを学ぶチャンスがないのです。(多くの会社が必要としていることなのに…)

もし、今回の記事があなたの参考になったなら、ぜひ「いいね!」や「ツイート」ボタンをクリックして、「良いものを提供しているのに、お客さまが集まらない、物が売れない…」と困っている人へ情報をシェアしてください。




Pocket

前の記事 «
» 後の記事


コメントは受け付けていません。